- ライブ遠征で交通費を浮かしたい
- 夜行バスではよく眠れない
- 身体が痛くなるのはつらい
今日は娘に誘われて、V6のライブで幕張メッセに行きます✨
— よし@50代ブロガー (@yoshiyurublog) October 31, 2021
朝早く東京に着いたので、築地で朝ごはん❣️朝から海鮮丼いただきまーす😇
# V6#朝ごはん pic.twitter.com/k9HDNmPwpZ
50代ですが、たまに娘とライブで遠征するんです。
大阪でのチケットが取れなかったり、オーラスが東京だったり。
ライブ代やグッズ代でも、なかなかの出費。
しかも、交通費が高い。
大阪⇒東京へ行く場合
- 新幹線 10,000~14,000円
- 飛行機 4,000~30,000円
- バス 2,000~10,000円
☆時期や曜日により変動します。
交通費を節約したくて、夜行バスを利用しています。
しんどくないの?
身体のあちこち痛くなってライブを楽しめなくなる場合がある
えー--
老体に優しいグッズを揃えて準備万端で挑みます。
夜行バスに持っていくグッズリスト
- 財布(現金)
- 携帯電話
- 充電器とモバイルバッテリー
- 交通カード(Suicaなど)
- ライブチケット(電子or紙)
- バス乗車券(電子or紙)
- ビニール袋
- 傘(天気予報を確認)
- ライブグッズ(ジャニーズならペンライト・うちわ。LDHならフラッグ・タオル)
- スリッパ
- フットレスト(足つり)
- 着圧ソックス(メディキュットなど)
- 薬(乗り物酔い止め・頭痛薬・風邪薬など)
- 耳栓orイヤホン
- 枕(ネックピロー)
- メイク落としシート
- ホットアイマスク
- ホットうるおいマスク
- 飲料
- 喉アメorガム
- クシorブラシ
- 歯ブラシorマウスウォッシュ
- コンタクトレンズorメガネ
- 化粧品
荷物はなるべくコンパクトにね
足がむくまないようにするグッズ
バスのグレードにより、座席の快適さは変わるんですよね。
4列シートと3列シートでもゆったり度はかなり違います。
出来れば、3列シートのグレードの高い座席にしたいところですが、料金も高くなるのがつらいところ。
せめて、行きのバスだけでもグレードは上げたほうが良いです。
しかし、3列シートでグレードの高い座席でも、足はむくみます。
靴を脱いで、トイレ休憩で立ち上がる時に靴が入らなかったり。
むくまないようにグッズで工夫しています。
スリッパ
足を楽にして、少し動かしたりできるようにスリッパは便利です。
100均でも売っているので、必ず持って行きたいグッズです。
フットレスト
バスに限らず長時間座ると、足はむくみます。
フットレストがあると、足は楽なのでこれも必需品です。
足が蒸れているときは、においが気になることもあります。
100均にもあるので、使い捨てにしても良いかも
着圧ソックス
足を動かすことが一番ですが、夜行バスは長時間眠っているので、着圧ソックスで予防しています。
カーテンでしっかり個室化されていれば、何を履いても恥ずかしくない。
特に冬は厚めの着圧ソックスで、防寒対策にも役立ちます。
気持ちよく眠るグッズ
夜行バスは、眠ることができれば快適な旅になります。
しかし、50代の老体にはなかなか厳しい。
眠たくてフラフラになりながらのライブは楽しくないので、気持ちよく眠るためにグッズで工夫しています。
ホットアイマスク
これは絶対必需品!
消灯してからホットアイマスクをつけると、すぐに寝落ちします。
目を休めてライブに備える
耳栓
夜行バスは基本おしゃべりはしない雰囲気ですが、それでもおしゃべりされている方もいます。
周りの人の音や、外の音も気になって眠れないこともあります。
イヤホンで音楽を聴きながら眠るのもいいですが、静かに眠りたいときは耳栓は便利です。
枕(ネックピロー)
グレードの高い座席の場合は、枕的な物も付いているので無くても大丈夫です。
座席は座ってみないと、体にフィットするか分からないので、ネックピローは必ず持っていきます。
ふくらませるタイプなら、使わなくても荷物になりません。
ダイソーで買いました
メイク落としシート
メイクをしたまま眠ると、50代の肌は恐ろしいことになります。
ゆったりと眠るためにもメイクは落としたい。
シートタイプならかさ張らずお手軽にメイクを落とせます。
薬
たまに車酔いをするので、車酔い止めの薬をバスに乗る前に飲んでいます。
口の中で溶けるタイプは時間がない時でも便利です。
頭痛持ちなので、必ず頭痛薬も持っていきます。
ひざ掛け
ひざ掛けは用意されている場合もあるので、予約時に確認します。
荷物になるので、持って行かないことが多いです。
無い場合は上着をかけてもしのげます。
なるべく荷物は減らしたいですもんね
乾燥対策グッズ
バスの中は、冷暖房が効いているので、乾燥が怖い。
せっかくのライブなのに風邪をひいて楽しめないのは絶対に嫌だから、乾燥に負けないように準備します。
ホットうるおいマスク
のどの乾燥対策には、必需品です。
このマスクのおかけで、のどが痛くなった事は今のところ無し。
アイマスクとマスクをすると寝顔も見られないという安心感もあります。
飲料
水やお茶は必ず持ち込みます。
ドリンクホルダーがない座席もあるので、蓋つきの物がおすすめ。
コーヒーや紅茶はトイレに行きたくなるよ
コーヒー好きなので、気にせずお茶とコーヒー2点持ち込み
のど飴orガム
のどがイガイガしないように、のど飴かガムを持っていきます。
においのきついものは避けたほうがいいです。
化粧水スプレー
乾燥対策と眠気覚ましに使えるスプレーが便利。
50代の肌は乾燥でしわしわになってしまう
ビニール袋
ごみを入れるのに必ず持っていきます。
休憩で降りるサービスエリアで捨てられる場合は、捨てさせてもらう。
携帯電話は必須
携帯電話は必須。
今どのあたりか確認したり、消灯前なら時間つぶしに。
ライブチケットも乗車券も電子の場合が多いので、携帯電話がなければ何もできない。
出かける前に充電は必ずしておく。
充電器・モバイルバッテリー
バスによってはUSBのプラグがある場合もあります。
予約時に確認しておくと慌てない。
ない場合もあるので、モバイルバッテリーは必ず持っていきます。
イヤホン
バスの中で音は出せないので、イヤホンは必須です。
耳栓代わりにもなるので必ず持っていきます。
到着後ライブ準備グッズ
バスが到着して降り立つと髪の毛は乱れていて、顔もすっぴん。
このままではライブに行けないので、時間があるときはネットカフェに行くことがあります。
ネットカフェでシャワーも浴びることができますが、まだシャワーにチャレンジしたことはありません。
ヘアーアイロンなどがあるので、便利です。
時間がなくても、トイレなどで参戦準備をします。
クシorブラシ
とにかく、座席に寝ていたので髪型は乱れています。
何度もクシを忘れたことがあって困りました。
必ず持っていくようにします。
歯ブラシ・マウスウォッシュ
しっかり寝た後なので、歯磨きは必ずしたいところ。
時間がない場合はマウスウォッシュでもすればすっきりします。
今まで、歯磨きができなかったことはありません
コンタクトレンズ・メガネ
バスの中で、眠るときにコンタクトレンズを外してメガネでくつろいだのはいいけど、新しいコンタクトレンズを忘れたらライブに行けなくなる。
必ず、忘れないように新しいコンタクトレンズを持っていきます。
化粧品
化粧品はなるべくコンパクトに持っていきます。
化粧水などはトラベル用の物が便利です。
服装はゆったり
ライブに行くことも考えないといけないけど、楽ちんな服装が一番。
Gパンなどウエストがきつくなる服はしんどくなって気分が悪くなるんですよね。
シワになりやすい素材も避けたほうがいいです。
ワンピース&レギンス
ゆったりと眠りたいので、いつもワンピース&レギンスを着ていきます。
レギンスなら着圧ソックスを履いたり脱いだりも楽にできます。
脱ぎ履きしやすい靴
スリッパに履き替えたり、休憩でまた靴を履いたり。
脱ぎ履きしやすい靴が一番です。
ライブでも立ったままなので、きつい靴は厳しい。
季節によって持って行くグッズ
夏にあれば快適グッズ
夏は汗をかくので、制汗スプレーや汗取りシートがあれば便利です。
冷房が効きすぎて寒い時用に、ストールを持って行きます。
汗拭きタオルはツアータオルを使っちゃいます
冬にあれば快適グッズ
バスの中は暖房が効いていますが、カイロがあると安心です。
着圧ソックスも厚めの物を持っていくと、防寒にもなります。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
対策は万全にしてライブに参戦したい
100均でも売っているので、グッズを揃えて挑めば50代でも夜行バスは快適です。
- 音・光遮断
- 足のむくみ対策
- 乾燥対策
交通費の浮いたお金で旅先のおいしいものも食べられたりします。
それが楽しくてわざわざ遠征に行くときもあり、手軽に旅行が楽しめて推しに会えたら嬉しいです。
夜行バスでの旅行の参考になれば嬉しいです。
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