あまり運転しない人で、運転免許証は何歳まで更新しますか?
なぜなら、ちょっとした違反があったりしたら更新料も高くなって講習で時間を取られるし、免許の更新が面倒くさくなってきてしまいました。
また、いろいろ衰えを感じ始めた50代になって運転に自信がなくなってきていたので、子供たちにも自主返納を勧められていました。
私は、更新のタイミングで運転免許証を自主返納しました。
この記事では、50代で運転免許証を自主返納する手続きとメリットとデメリットを紹介しています。
結論は、買い物はネットスーパーをうまく使って工夫して移動は自転車や電車で十分です。
思い切って運転免許証を自主返納してスッキリしました。
50代では早すぎない?
今までせっかく無事故だったのに大変なことになりたくないもんね
この記事はこんな方におすすめ
- 運転に自信がなくなってきた
- あまり運転しない
- 免許の更新が身分証明書のためだけ
目次
50代で免許証の自主返納した理由
友人にも早すぎると言われたけど、両親の病院の送迎も無くなり免許証を持っている理由が無くなったのが一番です。
- 免許証の更新料がもったいない
- 転職して運転する機会がなくなってきた
- あまり運転しないので自信がなくなってきた
- 子供たちの勧め
50代で免許証の自主返納してみた
STEP
持って行く物を調べる
- 運転免許証
- 運転経歴証明書の手数料1,100円
- 写真1枚(運転免許試験場なら不要)
- 写真は6か月以内に撮影した縦3cm×横2.4cmのもの
- 手数料と写真は運転経歴証明書が必要の場合のみ
STEP
警察署(または運転免許試験場)へ行く
- 窓口で自主返納を伝える
- 運転経歴証明書の手数料1,100円の証書を購入
- 写真を提出
STEP
運転経歴証明書を受け取る
試験場なら当日交付です
試験場なら当日交付です
- 郵送(800円)
- 警察署へ受け取りに行く
窓口では、まだ早い年齢のせいか何度も取り消しは出来ないことを念押しされました
免許証の自主返納するメリット
- 運転免許証を自主返納して運転経歴証明書を取得すると、鉄道・バス・タクシーやお店や施設利用料の割引サービスの特典が受けられる!
ただし、65歳以上でした
- 車の維持費がいらない
- 車の保険・税金・ガソリン代が不要
- 事故の心配がなくなる
- 免許証の更新料が不要になる
- 運転経歴証明書の写真が若い
免許証の自主返納するデメリット
- 移動に時間がかかる
- 重たい買い物が面倒になる
- 外出が減る
移動手段を工夫する
- 電車・バスを少しでも割引を利用
- タクシーはアプリでポイント利用
- 少し遠いところは自転車を利用
- 健康のためにもなるべく歩く
買い物は宅配にする
宅配できるネットスーパーを上手に利用すると、わざわざ遠いところまで行って重たいものを持って帰らなくても良いので、お買い物も楽になります。
車で出かけて、この時ばかりと大量買いしていた無駄遣いも減らせますよね。
まとめ
デメリット
メリット
いろいろ衰えを感じ始めた50代になってますます運転に自信がなくなり子供たちの勧めもあり、思い切って運転免許証を自主返納してスッキリしました。
あまり運転しない方の、免許証の自主返納を考える参考になれば嬉しいです。
【50代】暮らしのダウンサイジングをして老後の不安をなくしていく方法
50代になると、今までの暮らしを少し見直して、暮らしをダウンサイジングをしようと思いませんか? なぜなら、80代の両親は、家の中の物を整理しようとしていたけどもう…
コメント